日本ハム・宮西が右手骨折、足滑らせ転倒 全治5週間

[ 2015年12月22日 17:57 ]

 日本ハム・宮西が22日、札幌市内の病院で精密検査を受け、右手第5中手骨骨折と診断された。全治5週間で、患部の状態を見ながら捕球動作を再開する見込み。同投手は21日、札幌市内の自宅付近で足を滑らせて転倒し、患部を痛めていた。

 今季は50試合に登板し、入団から8年連続の50試合以上登板を達成。3勝3敗25ホールド、防御率2・70だったが、来季開幕を目指し、宮西は10月にシーズン中から痛めていた左肘のクリーニング術と神経移行術を受けていた。

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2015年12月22日のニュース