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1、2軍全選手に“反賭博研修” 実行委が再発防止策を承認

 日本野球機構(NPB)の理事会と12球団の実行委員会が14日、都内で開かれ、野球賭博などの有害行為に関する再発防止策が承認された。

 11月にNPBの調査委員会から再発防止策の提案を受け、対策チームで具体策を協議していた。熊崎勝彦コミッショナーは「12球団が今後に向けて、一致結束して事に当たっていく強い意思が示された。きめの細かい内容だ」と説明した。

 1、2軍の全選手に対し、春季キャンプでNPB職員による研修が行われる。内容は野球協約の順守のほか、黒い霧事件や巨人3選手の野球賭博行為も説明される。さらに、調査委員会で示された「野球に関する選手間での金銭授受、多額の金銭授受を伴う賭け事の禁止」に関しては、開幕までにコミッショナー通達が出され、啓蒙(けいもう)ポスターとともに、各球団の寮や球場ロッカーに張り出されることも決まった。

 新人選手も、来年1月12日に行われる新人研修会で講義が組まれる。井原敦事務局長は「球界を挙げ、徹底して指導を繰り返す」と話した。

 ◇実行委で承認された主な再発防止策◇

 (1)2月に全キャンプ地で研修

 (2)開幕までに啓もうポスター作製

 (3)新人研修会、契約更改交渉での個別指導

 (4)野球協約の有害行為の部分を抜粋した小冊子の配布

 (5)コミッショナー通達の作成

 (6)規律業務に関する協議会設置

[ 2015年12月15日 05:30 ]

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