8選手が感染性胃腸炎に…ソフトB 西戸崎合宿所を閉鎖

[ 2015年12月11日 05:30 ]

 ソフトバンクはファーム施設の西戸崎合宿所で生活する若手の8選手が感染性胃腸炎にかかり、拡大防止のために、11日から2日間、合宿所を閉鎖すると発表した。

 現在、合宿所では若手のほか、優勝旅行に参加していない1軍選手らが練習している。球団によると、10日朝に選手らが下痢や嘔吐(おうと)の症状を訴えた。保健所に連絡して調査した結果、ノロウイルスなどは検出されず食中毒でもなかったという。

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2015年12月11日のニュース