ユニバ初金メダルの侍大学代表に東京運動記者クラブ分科会賞

[ 2015年12月9日 05:30 ]

 東京運動記者クラブのアマチュア野球分科会は8日、都内で総会を開き、今年度の分科会賞には7月のユニバーシアードで初の金メダルを獲得した侍ジャパン大学代表を選出した。

 主将を務めた阪神ドラフト2位の明大・坂本は「野球人生において貴重な経験をさせてもらった」と喜びを口にした。特別賞には東京六大学野球リーグの通算最多安打記録を更新する131安打を放ち、阪神からドラフト1位指名された明大・高山が選ばれ「坂本と2人でプロ野球界を引っ張っていきたい」とあいさつした。同じく特別賞には、今シーズン限りでの引退を表明したHonda・西郷氏も選出された。

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2015年12月9日のニュース