オランダ代表バレ 無安打終戦「グッドピッチャーだった」

[ 2015年11月17日 05:30 ]

<米国・オランダ>9回無死、バレンティンは右飛に倒れる

プレミア12準々決勝 オランダ1―6米国

(11月16日 台湾・桃園)
 オランダは米国に散発4安打1得点に封じられ、準々決勝で敗退した。

 「3番・DH」に座ったヤクルトのバレンティンは4打数無安打。2三振を喫し「グッドピッチャーだった。我々のチームはベストを尽くした」と肩を落とした。今大会は22打数5安打で本塁打はゼロ。今後は米マイアミの自宅に戻り、来年1月に再来日予定だ。「来年は40本塁打を打つ。(チームメートの)山田、川端、ライアン(小川)、中村悠には頑張ってほしい」と日本へエールを送った。

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2015年11月17日のニュース