ソフトB森 3年連続50試合登板目指す 工藤監督指示でジョキング漬け

[ 2015年11月17日 05:30 ]

一人でジョギングをする森

 中継ぎ右腕のソフトバンク・森が、来季プロ入りから3年連続となる50試合以上の登板を目指す。

 宮崎秋季キャンプではノースローでジョギングを続ける。これは工藤監督の指示で、長い時間をかけて走ることが有酸素運動となる。毛細血管を強化し、持久力を高めるためで「有酸素運動をして体からいらないものを出す。シーズンの疲れはだいぶ取れました」と納得顔だ。指揮官も「ジョギングの効果はいいことだらけ」と話した。

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2015年11月17日のニュース