台湾まさかの予選敗退 陽岱鋼は4タコ2三振

[ 2015年11月16日 05:30 ]

プレミア12予選ラウンドA組 台湾4―7プエルトリコ

(11月15日 台湾)
 台湾は勝てば決勝トーナメント進出が決まる大事な一戦で、プエルトリコ相手に延長12回、タイブレークの末に敗戦。キューバがイタリアに勝ったため、2勝3敗でよもやの予選ラウンド敗退となった。

 先発した西武・郭俊麟(カクシュンリン)が8回1失点と力投も打線がつながらず。1番・中堅の日本ハム・陽岱鋼(ヨウダイカン)も4打数無安打で2三振。救援投手が粘ったが延長12回に1点を勝ち越した直後、5番手の潘威倫(ハンイリン)が逆転サヨナラ満塁弾を被弾した。

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2015年11月16日のニュース