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巨人ドラ1立命大・桜井9K完投負け プロでは「2桁勝利目標」

<立命大・亜大>6安打2失点で、完投負けの桜井

明治神宮野球大会第3日・大学の部準々決勝 立命大1―2亜大

(11月15日 神宮)
 降雨で開始が2時間遅れた影響で第4試合の道都大―上武大が順延され、大学の部は1試合が行われた。立命大は初戦で大会タイ記録の18奪三振をマークした桜井俊貴投手(4年)が亜大戦に先発。6安打9奪三振2失点で完投したが亜大に1―2で敗れ4強入りはならなかった。高校の部は青森山田、高松商がともに大会初勝利を挙げ、4強が出そろった。

 潔かった。巨人からドラフト1位指名された右腕は、2回に一塁ベースを直撃する不運な当たりもあって2失点を喫した。桜井は「それも実力のうち。ああいうところを抑えないといけない」と責任を背負った。

 13日の東北福祉大戦で18奪三振。中1日でのマウンドでは研究されることを逆手に取り、「モデルチェンジ」をテーマとした。スライダーの割合を減らし、最速143キロの直球を軸にカウントを整えた。90キロ台のスローカーブも投じ、緩急を駆使して6安打9奪三振。だが、序盤の2点が最後まで響き、133球完投は報われなかった。

 4年間の大学野球生活を振り返り「球速も上がったし、スプリットなど球種も増えた。精神面も強くなった。成長させてもらった」。感謝の気持ちを胸に、自身初の神宮の舞台で、2試合連続の快投を見せた。

 「(亜大は)低めのチェンジアップを振らないことが徹底されていた。変化球の精度を上げないとプロは見極めてくる」。最後まで涙はなく、「2桁勝利を目標にしたい」と次のステージへ目を向けた。(川島 毅洋)

 ▼巨人・山下哲治スカウト部長 スタミナがあり、全球種でストライクが取れるから試合をつくれる。先発完投型だね。

[ 2015年11月16日 05:30 ]

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