ドミニカ共和国 3連敗も日本戦は「3日間で一番いい試合」

[ 2015年11月13日 05:30 ]

<ドミニカ共和国・日本>7回1死二塁、2ランのR・ロドリゲス(中央)はナインの手荒い祝福を受ける

プレミア12予選ラウンドB組 ドミニカ共和国2―4日本

(11月12日 台湾・桃園)
 ドミニカ共和国は7回にR・ロドリゲスの2ランで追いつく粘りを見せたが、開幕から3連敗。

 ミゲル・テハダ監督は「3日間で一番いい試合だと思う。選手たちはよくやってくれた」と健闘をねぎらった。今大会は若手選手が多いチームで臨んでいる。大リーグ通算2407安打の実績を持つ指揮官は「今回の大会でいろいろ勉強してほしい」と話した。

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2015年11月13日のニュース