二松学舎大付・大江 自己新148キロも涙の4失点

[ 2015年11月10日 05:30 ]

<二松学舎大付・関東第一>力投する二松学舎大付・大江

秋季高校野球東京大会決勝 二松学舎大付3―4関東第一

(11月9日 神宮)
 二松学舎大付は逆転された後、9回1死満塁の絶好機を投ゴロ併殺で逸して試合が終わった。

 秋は3年連続の決勝戦敗退。自己新のMAX148キロを記録しながら4失点の大江は「まだまだ全部、関東第一より下でした」と涙を拭った。本塁打を放った4番・永井ら力のある1年生が並ぶ。センバツ出場は微妙だが、夏の逆襲を目指す。

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2015年11月10日のニュース