プレミア12 9回で決着しない場合はタイブレーク制

[ 2015年11月8日 08:20 ]

韓国代表・金寅植監督(右)と握手を交わす小久保監督

国際大会「プレミア12」予選ラウンドB組 日本―韓国

(11月8日 札幌D)
 【プレミア12大会規定】

 ☆DH制 採用。

 ☆予告先発 採用。

 ☆球数制限 なし。

 ☆使用球 WBSC公認球(ミズノ社製)。

 ☆コールドゲーム 5回以降に15点差、7回以降に10点差がついた場合。準決勝と決勝では採用せず。

 ☆延長戦 9回で決着しない場合、10回からタイブレーク制。無死一、二塁で任意の打順から始め、直前の2人が走者となる。11回以降は前の回の打順を引き継ぐ。

 ☆同率チームの順位決定 (1)直接対決の勝敗(2)同率チーム同士の対戦のTQB(得失点率)など5つの条件で決定。

続きを表示

2015年11月8日のニュース