短距離日本代表もやってる 巨人 20キロそりけん引ダッシュ

[ 2015年11月3日 05:30 ]

重りを設置したそりをゴムチューブで引きダッシュする(左から)岡本、和田、長野

 巨人の長野、小林、岡本ら8選手が、20キロの重りを設置したそりをけん引する30メートルダッシュを10本行った。

 陸上競技の短距離日本代表選手も取り組む練習で、伊藤トレーニングコーチは「下半身強化と、股関節を前に大きく振り出す技術の習得が狙い」と説明。岡本は「初めてやりましたがきつかったです。でも、高校時代もタイヤ引きのダッシュは誰よりも速かったので得意です」と話した。

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