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工藤監督「球の力は一番」 “サプライズ起用”千賀リリーフはまった

<ソ・ロ>胴上げされる工藤監督

パ・リーグCSファイナルS第3戦 ソフトバンク3-1ロッテ
(10月16日 ヤフオクD)
 ソフトバンク・工藤監督は、松田にユニホームの袖を強引に引っ張られ、輪の中心に連れていかれた。

 リーグ連覇時と同じ「9度(クドウ)」舞った。今度はお返しとばかりに孫正義オーナー、内川主将の胴上げに加わる。「内川キャプテンには、僕が背負わせてしまったものがたくさんあった。何とかして僕が受け止めてあげたいと思った」と、感謝を込めてしっかり支えた。

 ファイナルSを前に「一つも負けるつもりはない」と宣言した通りの3連勝。9月17日の西武戦(ヤフオクドーム)で連覇を果たしてから1カ月時間がたったが、勝負勘は一寸の狂いもなかった。3―1の7回、先発の中田が無死一、二塁のピンチを迎えると、第1戦に続き、千賀を投入。「球の力は一番」と、今季は一度も勝ちパターンのリリーフがなかった右腕のサプライズ起用が見事にはまった。

 「1つ負ければ分からない。選手も僕も3連勝するという強い気持ちを持って戦った」。現役時代には日本シリーズに14度出た短期決戦のスペシャリスト。日本シリーズへ向け「手応えは100%に近い。選手は今まで通りにやってくれれば十分」と自信を示した。

 ≪12年栗山監督以来の新監督4連勝突破≫ソフトバンクがアドバンテージを含む4勝0敗でロッテを下し、昨年に続き16度目の日本シリーズ進出を決めた。うち、2ステージ制のPO、CSを勝ち抜いての進出は11、14年に次ぎ3度目だ。工藤監督は就任1年目。新人監督の日本シリーズ出場は、12年栗山監督(日)に次ぎ16人目(パ9人目)だが、チームでは工藤監督が初となった。なお、CSファイナルSで4連勝は(☆と★はアドバンテージ勝敗)

 年チーム名 星取り 対
11ソフトB☆○○○ 西
12日本ハム☆○○○ ソ
13巨  人☆○○○ 広
14阪  神★○○○○巨
15ソフトB☆○○○ ロ

 と5度目で、チームでは11年以来2度目。また、新監督の4連勝突破は、12年日本ハムの栗山監督に次ぎ2人目だ。

[ 2015年10月17日 05:30 ]

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