ロッテ痛っ!攻守で大活躍のクルーズ、7回の打席後負傷交代

[ 2015年10月10日 20:48 ]

<日・ロ>7回1死、中前打を放ったクルーズは足を痛めて顔をゆがめる

パ・リーグCSファーストステージ第1戦 ロッテ―日本ハム

(10月10日 札幌D)
 ロッテのルイス・クルーズ内野手(31)が負傷で7回途中交代した。

 7回の打席で安打を放った際に痛め、一塁ベース上で倒れ込んだ。歩くことができず、両肩を支えられベンチ裏に退いた。

 クルーズは1日の日本ハム(札幌D)で右太腿裏を軽度の肉離れ。今回はチームから両足のけいれんと発表された。

 この日は3安打1打点に加え、3回には1死一、二塁で近藤のセンターに抜けそうな打球を好捕し、グラブトスで併殺を完成させるなど攻守で貢献していた。

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2015年10月10日のニュース