侍J打順構想 1~3番は山田&柳田&秋山で 稲葉打撃コーチ明かす

[ 2015年10月8日 05:30 ]

「プレミア12」に向け韓国野球視察のため渡韓する侍ジャパンの稲葉打撃コーチ

 侍ジャパンの稲葉篤紀打撃コーチ(43)が7日、11月に日本と台湾で共催される国際大会「プレミア12」での打順構想を明かした。

 開幕戦で対戦する韓国のプロ野球を視察するために、この日渡韓し、「小久保監督が決めることだが、山田(ヤクルト)、柳田(ソフトバンク)、秋山(西武)が1~3番を打つ形になると思う」と話した。トリプルスリーの山田と柳田、シーズン安打日本記録の216安打を達成した秋山。「3人とも出塁率も高いし、初回に必ず打席が回る。相手に与えるインパクトは大きい」と説明していた。

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2015年10月8日のニュース