慶大、リーグ史上初3者連続本塁打で先勝 早大は立大下す

[ 2015年10月3日 18:44 ]

 東京六大学野球リーグ第4週第1日は3日、神宮球場で1回戦2試合が行われ、慶大が8回に3者連続本塁打などで5点を奪い、5―1で東大に先勝した。連盟によると、3者連続ホームランはリーグ史上初。早大は4―2で立大を下した。

 慶大は8回に1点を先制した後、横尾と谷田、山口が続けて一発を放った。早大は初回に道端の2点二塁打で先制し、前半のリードを守り切った。

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2015年10月3日のニュース