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まだやれる!?木佐貫、ラスト登板1回3者凡退 涙なし引退セレモニー

<日・ロ>引退セレモニー後、胴上げされる木佐貫

パ・リーグ 日本ハム―ロッテ
(9月30日 札幌D)
 今季限りでの現役引退を発表した日本ハムの木佐貫洋投手(35)が30日、札幌ドームで行われたロッテ戦の5回に2番手で登板、1回を3者凡退に抑え、有終の美を飾った。

 木佐貫は0―4の5回に2番手でマウンドへ。球速は142キロをマーク、宝刀フォークはキレもあり、デスパイネ、井口を2者連続空振り三振、クルーズを二ゴロに抑え、「何とか先頭打者を抑えられたのが大きかった。マウンドに向かう時の大声援に勇気をもらいました」とファンに感謝した。

 試合後には引退セレモニーに臨んだ。同じ鹿児島出身の飯山、巨人同期入団の矢野と2人の愛娘から花束を贈られた右腕は「移籍してから3年間、温かい声援をありがとうございました」と穏やかな笑みを浮かべてあいさつ。さらに「みなさまの温かく大きな声援が選手の力になる。これからもファイターズの応援をよろしくお願いします」とチームを思う人柄のにじむ言葉でファンに別れを告げた。そして胴上げ。ナインの手で在籍期間と同じ3度宙を舞い、13年間のプロ生活に幕を閉じた。

 木佐貫は鹿児島・川内高から亜大を経て自由獲得枠で2003年に巨人入り。1年目に10勝を挙げて新人王を獲得。に選ばれた。10年にオリックス、13年に日本ハムに移籍し、13年間のプロ生活で通算62勝72敗10セーブ、防御率3・76。

 今季は1軍登板がなく、来季構想から外れた。この日、札幌市内の球団事務所で会見し、現役引退を発表。今後は未定だが「野球に何か携われたら」とした。

[ 2015年9月30日 21:15 ]

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