ヤクルト 山田、2本の適時打もV持ち越し「仕方ない」

[ 2015年9月29日 22:23 ]

<ヤ・広>3回2死一、二塁から右前に先制タイムリーを放つ山田
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セ・リーグ ヤクルト2―4広島

(9月29日 神宮)
 ヤクルトの山田が2本の適時打で気を吐いた。3回に野村から先制打を放ち、2点を追う7回には大瀬良から適時打した。優勝が懸かった一戦でも持ち前の鋭いスイングで存在感を見せた。

 チームは逆転負けを喫し、優勝決定は10月1日の阪神戦へ持ち越しとなった。「負けたことは仕方ない。阪神戦で打てるように頑張る」と淡々と話した。

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2015年9月29日のニュース