ヤク畠山 今季100打点到達 球団日本人では岩村以来10年ぶり

[ 2015年9月22日 18:16 ]

セ・リーグ ヤクルト―広島

(9月22日 神宮)
 ヤクルトの畠山和洋内野手(33)が22日、広島戦22回戦(神宮)の第1打席で打点を記録し、今季100打点に到達。球団では13年のバレンティン以来、日本人選手に限れば、05年の岩村以来10年ぶりの快挙となった。

 20日の巨人戦(神宮)で25号3ランを放ち打点を99とし、大台到達に王手をかけていた畠山は、1回無死満塁で迎えた第1打席。広島先発・戸田の前に遊ゴロに倒れたが、三走・荒木が生還。チームに先制点を手繰り寄せるとともに、リーグトップを独走する100打点に到達した。

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2015年9月22日のニュース