ロッテ・清田 走塁中の負傷で途中交代

[ 2015年9月22日 14:51 ]

<ロ・楽>3回、無死一、二塁の場面で2点適時二塁打を放った清田は三塁を狙うもアウトになる

パ・リーグ ロッテ―楽天

(9月22日 QVC)
 ロッテの清田が22日の楽天戦で走塁中に背中を痛めて途中交代した。

 清田はこの試合に「3番・右翼」で先発出場。3回の打席で左翼線への2点適時二塁打を放ったが、三塁を欲張りタッチアウトとなった。

 このプレーでスライディングを見せた清田はその後、背中に違和感を訴えて4回の守備から岡田と交代。左翼・伊志嶺、中堅・岡田、右翼・荻野貴とシフトが変更された。2試合連続で適時打を放ち、打率はチームトップの・325。打線の軸だけに心配されるが、軽症とみられ大事を取っての措置という。

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