大谷 次戦先発は19日西武戦有力 蓄積疲労考慮し中8日

[ 2015年9月12日 05:30 ]

新千歳空港から遠征先の東京に向かう大谷

 日本ハム・大谷の次回登板が中8日を空けて19日の西武戦(札幌ドーム)が有力となった。

 5敗目を喫した10日のソフトバンク戦(同)では自己ワーストタイの7失点を喫し、被安打10も同ワースト。ここまでの蓄積疲労を考慮したもので、栗山監督は「連戦も多くなるから、体の状態を見る」と説明した。12日の西武戦で代打待機する大谷は、札幌から遠征先の東京へ移動し「(投手での敗戦から)切り替えて頑張ります」と意気込みを語った。

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