青木 代打で空振り三振「次は結果出したい」 ジ軍は6連敗

[ 2015年9月4日 13:02 ]

ロッキーズ戦の7回、代打で出場し空振り三振に倒れたジャイアンツ・青木

ナ・リーグ ジャイアンツ3―11ロッキーズ

(9月3日 デンバー)
 ジャイアンツの青木は3日(日本時間4日)、デンバーで行われたロッキーズ戦の7回に代打で出場し、空振り三振だった。守備には就かず、1打数無安打で打率・287。チームは3―11で敗れて6連敗。

 代打で登場した青木は空振り三振に倒れた。左腕ラスンに対し、5球目の甘い球を捉えたが左翼線の左に飛ぶファウルに。最後はフルカウントからの9球目にきた落ちる球にバットが空を切った。「もうちょっとだった。次は結果を出したい」と振り返った。

 試合は、かつて日本でプレーした右腕ボーグルソンが先発して4回途中までに8失点するなど前半で勝負が決まる展開だった。青木はチームが6連敗となったことに「ちょっと良くないね、流れが。とにかく勝たないことには」と話した。(共同)

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2015年9月4日のニュース