2番津田 2戦連続適時打「初球を思い切っていけた」

[ 2015年8月31日 05:30 ]

<オーストラリア・日本>6回1死満塁、2点適時打を放ち、ベンチに向かって笑顔でポーズを決める津田

第27回WBSC U―18ワールドカップ・1次ラウンドA組 日本10―1オーストラリア

(8月30日 舞洲)
 津田が2試合連続の適時打を放ち存在感を示した。1点リードの6回に2点を追加すると、なおも1死満塁で打席に立ち、一、二塁間を破る2点適時打。

 「何とか追加点をとって小笠原に楽に投げさせたかった。初球を思い切っていけた」と笑顔を見せた。開幕戦はベンチスタートながら今大会初の2番起用でマルチ安打をマーク。西谷監督も「しぶとい選手。良い結果を残してくれた」と称えていた。

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2015年8月31日のニュース