日本ハム 乱打戦制す、中田2発5打点 有原6勝 大谷弾も出た

[ 2015年8月13日 22:23 ]

パ・リーグ 日本ハム11―8西武

(8月13日 西武プリンスD)
 両軍27安打の乱打戦を日本ハムが制し、今季の西武戦勝ち越しを決めた。

 1点を追う3回、中島のスクイズで追い付き、中田の押し出し四球と近藤の犠飛で2点を勝ち越した。4回には陽岱鋼の適時打などで2点、6回には中田のこの日2本目となる26号3ランなどで4点を加え、8点の大量リードとした。

 6回、西武・秋山、脇谷、栗山らの適時打などで6点を返されたが、9日に代打・大谷の5号ソロで再び突き放した。

 投げては先発有原が6回途中5失点ながらも6勝目を挙げた。

 西武は中盤追い上げたが、大量失点が響いた。

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2015年8月13日のニュース