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酷暑の甲子園 選手はけいれん、観客は熱中症 次々救護室へ

第97回全国高校野球選手権大会1回戦
(8月9日 甲子園)
 兵庫県西宮市の甲子園球場で開催中の全国高校野球選手権大会で9日、熱中症を原因とする選手交代が続き、各試合で4万人以上が詰めかけた観客席ではファンが救護室に運ばれた。

 第1試合で好投していた津商(三重)の坂倉誠人投手は7回途中に両手のけいれんを訴えて降板した。第2試合に出場した創成館(長崎)の中島崇二塁手も両足などがけいれんし、ベンチ裏で医師が熱中症と診断。9回の守備から交代した。

 甲子園球場は最高気温35度前後の日が続き、グラウンドはさらに高温となる。大会本部は試合を控える出場チームに水分補給の重要性を説明。試合後すぐ取材を受ける選手に水の入ったペットボトルを手渡している。

 熱中症や日射病で救護室に行った観客は8日に61人、9日に42人になった。一時は部屋に入りきらない状況になったという。日本高野連の竹中雅彦事務局長は「高温とともに、湿度が高いのも影響しているのでは。(熱中症は)例年より多い」と話した。放送などで、帽子の着用、通路など日陰での休憩、水分補給を呼びかけている。

[ 2015年8月9日 21:06 ]

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