東芝12安打快勝!NTT西日本は今大会初タイブレーク制す

[ 2015年7月21日 22:12 ]

<JR四国・東芝>初回1死から先制本塁打を放った東芝・竹内は敬礼ポーズ

 第86回都市対抗野球大会第4日は21日、東京ドームで1回戦3試合が行われ、昨年8強の日本新薬(京都市)、過去7度優勝の東芝(川崎市)、NTT西日本(大阪市)が2回戦に進んだ。

 日本新薬は中盤に鎌田の2点二塁打などで3点を勝ち越し、9九回の反撃を2点に抑えてJR九州(北九州市)を4―3で振り切った。

 東芝は初回、竹内が先制ソロ本塁打を打ったのを皮切りに計12安打で得点を重ね、JR四国(高松市)に7―2で快勝。

 NTT西日本は今大会初のタイブレークに入った延長12回に大量6点を挙げ、永和商事ウイング(四日市市)を7―3で下した。

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2015年7月21日のニュース