広島2軍大野寮長の宮脇敏氏が死去 元ロッテ、広島投手

[ 2015年7月9日 05:30 ]

 元ロッテ、広島投手で広島2軍大野寮長の宮脇敏氏(みやわき・さとし)が8日、広島市中区の病院で死去。63歳。通夜は9日午後6時、葬儀・告別式は10日午前10時から、いずれも広島県廿日市市串戸1の7の20、廿日市葬祭会館=(電)0829(32)3343=で、喪主は妻桂子(けいこ)さん。

 丸亀商から社会人の大倉工業を経て71年ドラフト2位でロッテ入団。74年に広島移籍し、77年現役引退。通算4試合で0勝0敗、防御率5・00。引退後はフロント入りし、事業部長、球団部長などを歴任した。

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2015年7月9日のニュース