青木 骨折でDL入りへ 球宴出場難し「無理だとすぐ分かった」

[ 2015年6月24日 17:15 ]

骨折していることが分かったジャイアンツの青木(AP)

 ジャイアンツは23日、青木宣親外野手(33)が右腓骨を骨折していたと発表した。20日のドジャース戦で右足に投球があたり、故障者リスト入りする。

 2週間ほどギプスをすることになりそうで、7月14日にシンシナティで行われる球宴の出場は難しくなった。青木は球宴のファン投票で、ナ・リーグ第5回中間結果は外野手部門で4位だった。

 23日はパドレス戦で先発出場予定だったが、試合前に急きょ先発を外れ、検査をしたところ約1センチのひびが見つかった。

 青木は「打撃練習前に足を引きずるようになり、無理だとすぐ分かった」と話した。

続きを表示

2015年6月24日のニュース