青木1安打 ジャイアンツは4連敗

[ 2015年6月3日 14:46 ]

パイレーツ戦の2回、ファウルを打つジャイアンツの青木(AP)

ナ・リーグ ジャイアンツ4―7パイレーツ

(6月2日 サンフランシスコ)
 ジャイアンツの青木宣親外野手(33)は2日(日本時間3日)、サンフランシスコでのパイレーツ戦に「1番・左翼」で出場し、1回に中前打を放つなど4打数1安打1死球だった。チームは4―7で敗れて4連敗となった。

 青木は初回、先頭で左前打を放ったが、その後3打席は凡退。2回は空振り三振、4回は遊ゴロ、6回は三ゴロだった。4―7の8回は死球で受けて2死満塁とチャンスを広げたが、後続が凡退した。

 ▼青木の話(相手先発バーネットの内角攻めに)別の投手のようだった。対応はしたつもりだが、シンカーが甘いところに1球、2球来たのを打てなかった。死球は全く痛みがない。(4連敗に)うちは守り勝つ野球。守りでミスが出ないようにと思う。

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2015年6月3日のニュース