ソフトB大隣 遠投効果で復調?佐藤コーチ「楽しみ」

[ 2015年6月2日 05:30 ]

KAGOMEとのコラボ「オムレタ~キャンペーン」でオムライスにケチャップでメッセージを書いた大隣

 3連敗中のソフトバンク・大隣が調整法を変えて臨む。ヤフオクドームでの前日調整は約50メートルの遠投を取り入れた。

 佐藤チーフ投手コーチのアドバイスを受け「(登板間は)70~80メートルぐらいの距離もやった」という。不調の原因を「フォームのタイミングがちょっとずつズレてきているのかも」と分析。ゆったりと体を使って投げることで、小さくなっていたフォームを戻そうという狙いだ。同コーチも「実は火曜日の投球を楽しみにしているんだ」と遠投効果に期待した。

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