明大・稲見“神宮初安打”「早くヒットが打ちたかった」

[ 2015年6月2日 05:30 ]

東京六大学野球新人戦第1日 明大6―4法大

(6月1日 神宮)
 明大1年生の稲見が「神宮初安打」をマークした。

 6回2死満塁から右前に2点打を放ち「前の打者が四球だったので打って、つなぎたいと思っていた。早くヒットが打ちたかったのでうれしい」と喜んだ。日大三2年夏には甲子園で本塁打を放った。同校OBの高山を追いかけ、明大に進み「目標なので、そこに向かっていきたい」と力を込めた。

 ▽1回戦
法 大
 000 000 202―4
 000 005 10X―6
明 大

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2015年6月2日のニュース