BC群馬では通訳“兼任”のカラバイヨ お立ち台でもフル回転

[ 2015年6月2日 09:32 ]

4月19日、日本語でインタビューに答えるカラバイヨ(左から2人目)。藤田通訳(同3人目)も手持ちぶさた!?

 オリックス・カラバイヨが10、13~14年にプレーしたBCリーグ・群馬の関慧(さとる)運営広報担当は「(群馬では)ほぼ日本語をしゃべれていた。高知で猛勉強したと聞きました」。群馬では通訳「兼任」。

 例えばカラバイヨと他の外国人選手の2人が同時にヒーローインタビューを受けた場合、まずカラバイヨが日本語で返答。その後に通訳もしていたという。他の助っ人と寮も一緒で「生活から何から面倒を見てくれていた」(関氏)という。

続きを表示

この記事のフォト

2015年6月2日のニュース