青木 代打で左前打、得点も記録「こういう打席を増やしたい」

[ 2015年5月16日 11:48 ]

レッズ戦の8回、代打で左前打を放つジャイアンツ・青木

ナ・リーグ ジャイアンツ10―2レッズ

(5月15日 シンシナティ)
 ジャイアンツの青木宣親外野手(33)は15日(日本時間16日)、シンシナティでのレッズ戦で2試合続けて先発を外れ、8回に代打で左前打を放った。チームは10―2で勝って再び勝率を5割に戻した。

 青木は9―2と大量リードの8回先頭で代打出場し、初球を捉えて左前打を記録。続くブランコの中二塁打で三塁へ進むと、1死から内野ゴロの間に10点目のホームを踏んだ。そのまま左翼の守備に入った。

 ▼青木の話 初球から打てる球が来たらいこうと思っていた。とにかく一本(安打を)出すことだと思っていた。こういう打席を増やしたい。(試合中に球場内の施設が火事になり)見たことがない。ファンもプレーより火を見ていた。

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