ヤクルト大引、登録抹消へ 左脇腹痛め「どのくらいかかるか…」

[ 2015年5月4日 17:22 ]

セ・リーグ ヤクルト1―6DeNA

(5月4日 横浜)
 ヤクルトの大引啓次内野手(30)が4日のDeNA戦(横浜)の3回の打席でスイングした際に左脇腹を痛め、途中交代した。試合後、5日に出場選手登録を抹消されることが決まった。

 大引は「3~4日前から少し違和感があった。左脇腹は初めてなので(復帰まで)どのくらいかかるか分からない」と話した。

 この日は「8番・遊撃」で出場、3回の第1打席は二ゴロに倒れ、その裏の守備から交代した。日本ハムからFA移籍した大引は今季28試合目の出場で打率1割2分2厘と低迷。

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2015年5月4日のニュース