ライアン「和菓子は優れた炭水化物」好調の裏にどら焼きアリ

[ 2015年4月17日 05:30 ]

キャッチボールで調整する小川

 どら焼きを食べて2勝目をつかむ。17日のDeNA戦(神宮)に先発するヤクルトの小川が、登板日の朝に和菓子を食べることを明かした。

 今季2試合目の登板から取り入れ「和菓子は優れた炭水化物と聞いた。エネルギーを使って投げるので、長い目で見てケガ予防にもなる。あすもどら焼きを食べます」。現在3試合に登板して1勝無敗、防御率0・90と抜群の安定感を誇るライアンは「防御率0点台はいいことなので続けていければ自信になるが、まだ3試合なので」と表情を引き締めた。

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2015年4月17日のニュース