OFBL春季L開会式 日本郵船・仲田監督が選手宣誓

[ 2015年4月5日 05:30 ]

選手宣誓をする日本郵船・仲田徹監督

 45歳以上の経済人による軟式野球のOFBL(オーバー・フォーティー・ベースボール・リーグ)2015年春季リーグ戦(スポニチ後援)が4日、東京都大田区の東京ガス大森グラウンドなどで開幕した。

 125シーズン目の開会式では、加盟12チームの選手が元気に入場行進。今季当番会社・日本精工の池村幸雄オーナー(58)が「気持ちは20代でも体は硬くなっているので決して無理のないように熱戦を繰り広げてください」とあいさつした。選手宣誓では次季当番会社・日本郵船の仲田徹監督(71)が参加391人を代表し「20年の東京オリンピックに野球が復活することを願い、高校野球よりも熱く、プロ野球よりも激しく、メジャーリーグよりも情熱を持ち、年にふさわしいプレーをすることを誓います」と力強く宣言した。

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2015年4月5日のニュース