AED用いて救命救急講習 300人が参加「G・hands」

[ 2015年3月2日 05:30 ]

<巨・ヤ>試合後のドームで「心肺蘇生とAED」について学び実演する坂本(右)と村田

オープン戦 巨人2―4ヤクルト

(3月1日 東京D)
 試合後、巨人の社会貢献活動の新プロジェクト「G・hands(Gハンズ)」の第1弾として、グラウンド上でAED(自動体外式除細動器)などを用いた救命救急講習が行われた。

 選手、首脳陣、球団職員、ファンら合計300人が参加。最後に選手を代表してあいさつした大田は「もしもの時のために、こういう知識があれば動揺せずに対処できると思う」と話した。

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2015年3月2日のニュース