ブレーブス アップトンが左足の炎症で開幕絶望に、5月復帰目指す

[ 2015年2月28日 11:08 ]

ブレーブスのメルビン・アップトン外野手 (AP)

 米メディアは27日、ブレーブスのメルビン・アップトン外野手(30)が左足の故障のため、2カ月間、チームから離脱する見込みとなったことを伝えた。

 26日の打撃練習後に足を引きずっていたアップトンは翌日のMRI検査の結果、左足の種子骨炎と判明。今後2カ月は患部の固定を余儀なくされ、開幕は絶望となった。

 昨季の「B.J.」から本名の「メルビン」に登録名を変えて、今季は気持ちも新たに臨んだアップトンだったが、思わぬ故障で出鼻をくじかれてしまった。同選手は4月中には練習を再開したいという希望を持っており、最短で5月1日の戦線復帰を目指すという。

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