4番・大田“満足”2打点「今後も継続していきたい」

[ 2015年2月19日 05:30 ]

<巨人・サムスン>7回1死二、三塁 大田は中前適時打を放ち勝呂コーチ(左)とタッチ

練習試合 巨人9―3韓国・サムスン

(2月18日 沖縄セルラー)
 巨人の4番・大田が7回1死二、三塁から中前2点打。この回打者11人で6得点を奪う猛攻につなげた。「しっかりと球に逆らわず、力まず振れてセンターに飛んだ。打点を付けたいと思っていた」と満足した様子。

 さらに出塁後には二盗にも成功。中越え本塁打を放った15日の紅白戦から2戦連発とはならなかったが、5打数2安打2打点。足でもアピールし「今後も継続していきたい」と力強く話した。

 ▼巨人・宮国(地元・沖縄での先発で3回6安打3失点)メカニックの部分に課題を持って登板した。結果もそうですし、課題を一つ一つクリアしていきたい。

 ▼巨人・金城(DeNAからFA移籍。6回の代打から途中出場し、3打数2安打)持っているものを全部ぶつけ、チームの戦力になることだけを考えている。

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2015年2月19日のニュース