東海大菅生にセンバツ旗授与、江藤主将「良い意味で緊張してきた」

[ 2015年2月17日 13:44 ]

 第87回選抜高校野球大会(3月21日開幕、甲子園)に出場する東海大菅生(東京)にセンバツ旗が授与された。

 17日、東京都あきる野市の同校体育館で授与式が行われ、江藤勇治主将が緑色の選抜旗を受け取った。江藤主将は「旗はすごく重かった。甲子園が近づいてきたんだな、と良い意味で緊張してきた」と引き締まった表情を浮かべた。

 元中日投手で選手、監督を通じて自身初の甲子園出場となる若林弘泰監督は約770人の全校生徒の前で「東京に紫紺の大優勝旗を持って帰ってきたい」と意気込みを語った。

続きを表示

2015年2月17日のニュース