オリ金子が手術後初ブルペン、高山コーチ思わず「ナイスボール」

[ 2015年2月17日 11:14 ]

 昨季パ・リーグMVPのオリックス・金子がキャンプ第4クール最終日の17日、昨年11月29日の右肘手術以降初めてブルペン入りした。

 カーブ、チェンジアップなどの変化球を交え、最後の5球は捕手を座らせ、トータル30球を投じた。森脇監督もエースのブルペン投球を見守った。高山投手コーチからは思わず「ナイスボール」の声も上がり、順調な回復ぶりを見せていた。

 金子は、既に昨季最終戦となった10月14日のCS第3戦終了直後に森脇監督から開幕投手に指名されている。

続きを表示

2015年2月17日のニュース