バレンティン キャンプ不参加も 左足首手術 開幕は…

[ 2015年1月18日 19:02 ]

 ヤクルトの真中満監督は18日、昨秋に左アキレスけん痛のために手術を受けたウラディミール・バレンティン外野手がキャンプに参加できない可能性があることを明らかにした。来日時期について「(経過は)順調との報告を受けているが、2月中は難しそう」と説明した。

 昨季、バレンティンは慢性的なアキレスけん痛を抱え、112試合の出場にとどまり、4年連続の本塁打王を逃した。昨年10月に米国で手術を受け、実戦復帰まで6カ月と診断されていた。真中監督は3月27日の開幕戦での出場についても「見切り発車はしたくない」と慎重な姿勢を示した。

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2015年1月18日のニュース