ヤクドラ5中元 ぶっちぎり走、100メートル以上引き離す

[ 2015年1月12日 05:30 ]

持久走でぶっちぎりの走力をみせるヤクルト・中元

 ヤクルト・ドラフト5位の中元(伯和ビクトリーズ)が新人合同自主トレの1000メートル走でぶっちぎりのタイムを叩きだした。

 5分の休憩を挟みながら3本行ったが、3分30秒、3分25秒、3分18秒とタイムを上げ、全て2位以下を100メートル以上引き離した。「実家(広島県)の裏の朝日山を毎日登っていたからですかね。下りの方が得意なので山の神ではないと思いますけど」と言いながらも満足げ。「持久力は最後の粘りにもつながると思う」とタフネスさをアピールした。

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2015年1月12日のニュース