1152段一気!阪神・岩崎 家康ゆかりの地で“天下統一ボディー”

[ 2015年1月6日 05:30 ]

大海原を背に、東照宮へ続く石段を黙々と駆け上がる岩崎

 新人の昨季に5勝を挙げた阪神・岩崎が、静岡市の久能山東照宮で自主トレを行った。戦国武将・徳川家康が死去した後、最初に埋葬された場所として国宝にも指定される同宮に、昨年末から足を運ぶ左腕は御社殿まで1152段の石段を駆け上がって下半身強化を敢行中。「昨年は自分の体力のなさを痛感した一年。徳川家康につながりの深い神社ですし、縁起の良い場所でもあるので」と“天下統一ボディー”をつくり上げる。

続きを表示

この記事のフォト

2015年1月6日のニュース