西武 外国人補強打ち止め「うまく使ってほしい」

[ 2014年12月20日 05:30 ]

西武に入団が決まった台湾出身の郭

 今オフの外国人の補強が打ち止めとなった。

 前エンゼルスのメジャー通算21勝左腕・ルブラン、台湾代表の153キロ右腕・郭俊麟(カクシュンリン)ら投手を中心に5選手を獲得。鈴木葉留彦球団本部長は「来季に向けた外国人の補強は現時点まで」と明言した。34本塁打を放って中村とともに本塁打王に輝いた主砲・メヒアの残留も既に決まっている。計6選手について、同本部長は「現場にうまく使ってほしいと言ってある」と話した。

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2014年12月20日のニュース