則本ら子供たちと触れ合い 募金で「相馬こどもドーム」できた

[ 2014年12月19日 05:30 ]

玉入れのかごを背負い、子供たちに追いかけられる楽天・則本

 楽天の選手やファンなどの募金活動で集まった約2億円で建設された「相馬こどもドーム」は22日から利用可能。広さ約1200平方メートルの人工芝で野球だけでなくフットサルも楽しめる。

 この日は地元の幼稚園、小学校から120人を招き、楽天の則本、岡島、地元・福島県出身の内田の3選手との触れ合いイベントが開催。立花陽三球団社長は「喜んで遊んでくれた子供たちを見て涙が出そうになった」と話した。

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2014年12月19日のニュース