マー君　まい夫人の手料理がＮＹ生活一番の支え「全部おいしい」

まい夫人の手料理を絶賛した田中

　ヤンキースの田中将大投手（２６）が９日に放送されたニッポン放送「田中将大のオールナイトニッポン　ＧＯＬＤ　ＮＹ　Ｓｐｅｃｉａｌ」に出演。メジャー１年目の自身を支えとなったものの第１位として里田まい夫人（３０）の手料理を挙げた。

　「（渡米後も）食生活が大きく変わることがなかったので、これは大きかったと思いますね。ニューヨークは比較的いろいろな食材が手に入るので、日本にいた時と同じようなものを作ってくれてありがたかったですね」と感謝を口にした。

　本拠地での試合とは対照的に、遠征先では「どうしても大ざっぱな料理しか食べられなかったです。肉、魚、ポテト！みたいな」とアメリカ流に慣れなかったことを告白。「味も大ざっぱだったので、早くニューヨーク帰りたいなと思ったりしましたね」と妻の味が恋しくなっていたことを明かした。

　アシスタントを務めた松本秀夫アナ（５３）から一番お気に入りの料理を聞かれると「のろけだって言われるかもしれないですけど、全部おいしいんですよ。全部おいしいんですけど特にオムライスが大好き。日本でもそうでしたけど、試合の日、家を出る前最後に食べるのはオムライスでした」と縁起をかついで食べていたオムライスをナンバーワンに挙げた。