侍21Uが帰国 決勝で悪送球の阪神ドラ1横山「反省したい」

[ 2014年11月18日 05:30 ]

笑顔で記念撮影に納まる横山(後列右)と平田監督(手前)

 台湾で開催された「第1回IBAF 21Uワールドカップ」に出場した「侍ジャパン21U」の平田監督や選手らが17日、羽田空港着の航空機で帰国した。

 初優勝を目指したが、決勝で台湾に0―9で大敗。2回1死満塁から投ゴロを本塁へ悪送球するなど精彩を欠いた横山(新日鉄住金鹿島)は「打たれたし、ミスもあった。反省したい」と無念そうに話した。大会では3試合で計12イニングを投げて20奪三振。今秋ドラフトでは阪神に1位指名されており、国際大会で味わった悔しさをプロで張らす。

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