“ハマの若き大砲”筒香が同点打「強い気持ちで打席に入った」

[ 2014年11月16日 18:44 ]

<大リーグ選抜・侍ジャパン>2回1死二塁、筒香が左翼線適時二塁打を放つ

日米野球第4戦 侍ジャパン1―6大リーグ選抜

(11月16日 東京D)
 「6番・左翼」で2試合連続スタメン出場を果たした筒香(DeNA)が同点打を放った。

 先発の藤浪(阪神)が初回に1点を先制された直後の2回1死1死から左翼線へ適時二塁打。「チャンスでまわってきたので、何とか打ってやろうという強い気持ちで打席に入った」という筒香が、大リーグ選抜の先発左腕カプアーノ(ヤンキース)の外角高めの速球を逆らわず左方向へ運んだ。

 日米野球デビュー戦となった前日の第3戦では第3打席で初安打を放ち、手応えをつかんだハマの若き大砲が“2打席連続安打”で今度は初打点を記録した。

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2014年11月16日のニュース