ファン200人がグラウンドで練習見学 原監督発案で異例サービス

[ 2014年11月11日 08:25 ]

グラウンドでファンの見守る中、ダッシュするナイン

 巨人・原監督が異例のファンサービスを行った。

 「きょうは(選手の)人数も手頃だったしね」と指揮官の発案で球場にいた約200人のファンらをグラウンドに招き入れた。さらに、その場にいた数人の小学生は選手と一緒に外野フェンス沿いを走るスペシャル体験付き。阿部、村田らとともに汗を流した東京都町田市の小学6年、小山諒太郎くん(12)は「大きかった。プロ野球選手が間近に感じられました」と大興奮。原監督も「たまには良いんじゃないのかな」とファンとの交流に満足そうだった。

続きを表示

この記事のフォト

2014年11月11日のニュース